2005.7/1
吉祥寺クレッシェンド
BEACH SCOUT企画
そこー!!!
起きろ!!
ライブやってんだから寝るな!
お前らマジライブ見に来て寝るな!
スー・・・スー・・・
だから寝るな!!
しかもてめー猛じゃねーか!演奏中じゃねーか!
あぁぁ!!
夢か。
俺は神様信じない。木星帰りたい。
ま・・・待ってよ。うへへ。
・・・おっとー!!きもい奴は置いといて!
どうもこんばんみー!馬鹿ゆたかこと馬鹿ゆたかです! この日はBEACH SCOUT企画ってことで楽しませてもらいました!
てゆーかさ。
出番少なくね?なめんなよ!!
地球をなめるな!
・・・っとー!言ってみるもんだな!!2連ちゃんだぜ!
もっと俺を!もっと俺を映せ!!へいへい!ジョニー!じょり。
おーっとっと!!!
何かちょっと悪いなー!!3連ちゃんじゃん!
・・・ん!?
やろー・・!く・・来るな!
うわー!!・・・・・・


・・・その後彼を見た者はいない。
正直ベースがないから何だっての?俺たちはバンド始める頃 「バンド」ってこういうもんだなって概念をもって始めたに違いない。 けど気づく。バンドってか俺らは俺らを正直に出して、その中からのみ感じとってほしい何かがあるんじゃねーか?って。
それを考えると、ベースがないから馬鹿は馬鹿を出せないのか?ドラム、ギターがねーとだめなのか? いや、俺たちは俺たちがそろってしたいことをして、伝えたいことを伝えればそれでいいんだって気づいた。
俺たちはどういう形であれ、常に全力でやっている。それが全うされている限り馬鹿は馬鹿で 在り続ける。他の奴の意見?知るか!俺たちは何者にも止められることはない。
俺たちは馬鹿だ!
俺たちが馬鹿だ!!!
ご臨終です。
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